ギリシャのロドス島産です。それに間違いないといえるのは、野原に生えているやつを頂戴してきたからで、決して値札についた情報を見ていっているんではありませんよ。このいちじく、小さいけれどなかなかの甘みで、木の上で熟すとこういう味がするのかと感激したのでした。アーモンドの写真からは皮(偽果)がついてるのが見えるでしょう。梅や桃ならここが大事なところだけど、こいつの場合は干からびるだけ。石ころを拾ってきて、えいやっと割って食べました。
今年のロンドンは本当に夏がなかった。公園でのバレーボールも半分くらいがお流れだった。雨上がりの午後の虹(けして詩的な意味ではありません、実際、午前中大雨、昼過ぎから晴れだして運がよければ夕方雲間からの虹という繰り返しということ)だけが慰みものでした。誘惑に勝てずにギリシャにのこのこと逃げ出した言い訳です。
2011年9月14日水曜日
アーモンドといちじく
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