この写真とは関係がないけれど、先週の火曜日の話。午後のレッスンが遅れるという電話が入り、結局30分遅れで開始。次のレッスンには、取るものもとりあえず走りました。間に合ったものの、はたと気がついたのは、この日のバレーボールの試合の場所がわからない。いつも、事前に場所をプリントアウトしておくのに、時間がおしていて、そういうことに気を回す余裕がなかった。Gさんに、電話で聞いてアドレスをメモ。七時半に走り出して八時からの試合に向かった。手前の駅からタクシーを拾うことに。拾ったタクシーのうんちゃんは、場所を知らないというが、まあ見つけたげるからというので、乗車。たしかにそこはプロ、しっかり見つけてくれましたよ、降りて気がついたのは、その場所は移転したあとの空き地だったこと。しかし、よいことはあるもので、通りかかった子供に所在を聞いたら、知ってるから、連れていってくれるとのこと。二十分走るかと。うーん、もう時間が、いやいや大丈夫、ということでとりあえずついていった。まあ、なんていい子だろう、十六歳くらいのアラブ人。通りがかりの人間にこんなに親切にするなんて。たしか、○○駅の東なんだけど、大丈夫大丈夫、おやじと一緒に行ったことがあるから、任せてと。でもでも、あれっ、ちょっと行き過ぎじゃ、いや、あのトンネルの向こうにあるよ。えっ、それは違うじゃないか、ちょっと自分で探すから、ああ、もう八時二十分だ。そうかなあ。ああ、やっと見つかった、八時半を過ぎてる。試合が終わって、不完全燃焼、だって遅れてきたから、あまり出してもらえなかったのだ、試合は負けたけど、時間があるから、ちょっと続きやらない?うん。張り切ったのはいいけど、痛え、指を突いた。ん?大丈夫かな。
いえいえ、大丈夫ではありませんでした。これで人生二度目の骨折。去年手術した指の、その隣の指。明日、やっと十日目にして、治療らしきものを受けられるという話。さてさて。
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