昨日から、Coelogyne cristataが満開となりました。おなじCoelogyneの仲間でも、先のものとは見かけがまるきり違い、商業的に人気が高いだけあって、花は豪華です。期待したような香りはあまりありません。昨年、同時に買った別な種類のCoelogyneは部屋中が香りであふれたんですが、ちょっと残念。この花は、イングランドの西の方の高校で、種から栽培されたものです。この高校は、蘭の種を原産地から取り寄せて苗にして、それをまた送り返してもとの地域に植え付けるようにして、貴重種の保存をしている学校です。
今日は、日本語レッスンの仕事がなさそうです。いい機会だと思うことにして、この間気がかりな、助辞「で」と「に」について、参考文献をあさることにします。考えがまとまったら、追って書き留めることにします。
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